【親知らずの抜歯】
下顎の埋伏智歯の場合、歯根が下顎骨内にある下顎管(動脈・静脈・太い神経がある)に近接している場合があります。当院ではCT撮影を行い、安全を見極めた上で抜歯を実施しています。
*腫れたり痛みが持続的に続いている日の抜歯はできません。抗菌薬等にて炎症を抑えてからの抜歯となります。
*初診時はエックス線撮影やCT撮影、治療の説明、投薬などを行います。初診時当日の抜歯はできません。
*CT撮影を行い、下顎管との近接が激しい場合は下記提携医療機関に紹介となります。
【腫瘍・嚢胞】
腫瘍(良性・悪性)の疑いのある場合、大学系医療機関への紹介を行っています
【提携医療機関(主な紹介先)】